京都府出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、学術優秀のため「福井直秋記念奨学生」としてウィーン国立音楽大学教授、故ハンス・グラーフ氏の指導を受ける。

1986年、ショパンのエチュード全曲というプログラムで開催されたソロリサイタルで高い評価を得る。1987年、第21回海上自衛隊音楽隊定期演奏会にピアノコンチェルトのソリストとして出演。その後も「新進音楽家の夕べ」、「セ・ラ・ビー」、「むさしの会」、グループ「ベゴニア」などに出演。

 

1996年に全日本演奏家協会オーディション、翌年には江戸川区新人演奏会オーディションに合格。以後、全日本演奏家協会主催の推薦コンサートをはじめ、江戸川演奏家協会主催による各種コンサート、サロンコンサート、ロビーコンサートなどに多数出演。2000年にはハンガリーリスト国立音楽院ピアノ主任教授のラントシュ・イシュトバン氏のマスタークラスに参加し、研鑚を積む。2003年、第3回全日本フランス音楽コンクールに入選。

 

2006年、東京から京都へソロリサイタルツアーを開催。2008年にグラナドスの最高傑作「ゴイエスカス」、2012年には王子ホールにて近代音楽の最高峰と称されるアルベニス「イベリア」を、いずれも一晩で全曲演奏するソロリサイタルを敢行し絶賛される。現在ではスペインの作品を中心としたプログラムで精力的にソロリサイタルを行なうと共に、世界的にも大変珍しいクラシックギターとのデュオに取り組むなど、多岐にわたる活動を展開している。

2014年、第8回横浜国際音楽コンクール アンサンブル部門に於いて審査員奨励賞を受賞。翌年の第18回長江杯国際音楽コンクールアンサンブル部門に於いても第3(1位なし)に入賞。2017年、すみだトリフォニーホールにてソロリサイタルを開催。

 

馬場洋子、故福元サゞレ、故EF・ザイラーの各氏に師事。